YSK製品は、信頼性のある高品質のこだわり成分を使用しています。各成分の配合目的をご確認していただき、ご納得のうえ化粧品をお使いいただくために是非ご利用くださいませ。

プロパンジオール
植物デンプン(トウモロコシ)を発酵させ得られた、無色グリコール(アルコールの一種)。ヨーロッパのオーガニック認証である『ECOCERT』を取得した安全性の高い100%植物由来原料です。

ローズマリー葉エキス
シソ科植物ローズマリー(マンネンロウ)の葉から抽出。抗酸化、抗菌、血行促進作用がある。特に抗菌成分を中心に抽出し、化学合成の防腐剤の代わりに化粧品の防腐目的に用いています。

加水分解コラーゲン
保湿成分ヒアルロン酸やコラーゲンを越える保湿力があるといわれます。アミノ酸の一種であるグルタミン酸が30〜5000個結合したものです。表皮バリア機能を高めます。皮膚保水力向上。

加水分解エラスチン
線維状タンパク質。コラーゲン線維を束ねて皮膚の弾力とハリを保つ役割があり、組織に柔軟性を与える働きがあります。加水分解することによって低分子化し、肌や毛髪に浸透しやすく、保湿性が高まります。

グリセリン
ヤシ油から抽出。無色透明のシロップ状の液体で、匂いがなく、甘みがあります。保湿効果。皮膚や毛髪の保湿剤や柔軟剤として使用されるほか、化粧品ののびや粘性の調整にも用いられるなど、各種化粧品に汎用されている。

スイートマジョラム油
スイートマージョラム(多年草シソ科)の甘く温かみを感じさせる香りには、悲しみや孤独に襲われたときに気持ちを楽にしてくれる働きがあります。古代ギリシャ・ローマでは薬草として重宝されていたほか、幸福の象徴ともされていました。不安やストレスを和らげる鎮静作用や、血流をよくする引赤作用があるので、就寝前のマッサージが効果的です。

ニオイテンジクアオイ油
ニオイテンジクアオイ(フウロソウ科)の全草から得られる精油。ゼラニウムの精油としてミントとバラをあわせたような、甘い香りを有する。芳香成分としてスキンケア、ヘアケア、ボディケアなどで使用されている。乳液や化粧水に添加することにより液体の粘度をあげ、しっとり感を向上させる。

ラベンダー油
シソ科の低木常緑樹。ラベンダーから採取される天然精油。その香りには睡眠を深くしたり緊張を和らげたりなどの精神の安定に効果があるといわれています。香り、清涼感を期待して用いています。

キサンタンガム
とろみをつけるための植物由来のジェルベース。トウモロコシやキャベツなどの澱粉を細菌により発酵させて作られる。

ヒアルロン酸Na
多糖類。皮膚表面に保水膜をつくりモイスチャーバランスを維持し、またその特異的な粘弾性、強力な保水性により皮膚の潤滑性、柔軟性に寄与している。1gで水6リットルを保持する力を持つと言われている。

アスコルビンリン酸3Na
米由来。アスコルビン酸とリン酸ナトリウム塩が結合しており、水溶性で酸化・分解され易いビタミンCを安定化させたものです。他の導入剤と比べ皮膚浸透性が高いと言われ、加水分解によりアスコルビン酸になり、皮膚内でビタミンCに変換されますが、吸収率を更に高める為に、イオン導入等との併用が効果的と言われてきました。

ダイズ種子油
ダイズの種子から得られる植物油。皮膚細胞の活性化。乾燥を防ぐ。

セラミド1/2/3/4/5/6
ダイズ由来。セラミドは肌内部にもともと存在する大切な保湿成分。脂肪酸とスフィンゴイドという成分が結合してできた物質であり、組み合わせによって様々な効果を発揮します。「セラミド1」水分保持の働きがあり、外部の刺激を防ぐバリア機能を持っている「セラミド2」皮膚の保湿力が強い「セラミド3」水分を保持し、シワを抑制し、減少させる「セラミド6」セラミド3と同じ働きをする他に、正常な肌のターンオーバーを促す。

コメヌカ油
米油はお米を精米したときにできる米ぬかを原料にして、抽出・精製して作れらたオイルです。安定性に寄与しているα-トコフェロール、γーオリザノールなどを豊富に含んでいるため酸化安定性に優れています。また、こめ油特有の成分、トコトリエノールはビタミンEのような作用があり、スーパービタミンEとも呼ばれる成分です。

ホホバ種子油
ホホバ(シモンジア科の常緑低木)の種子から抽出して得られる黄金色の天然植物オイル。間の皮脂とよく似た構造のため、肌なじみが良くさっぱりしているので、精油のキャリアオイルとして最も多く使用されています。皮脂腺からの皮脂分泌を抑制する作用があり、ニキビ治療・フケ防止に効果があります。

セイヨウネズ果実エキス
ヒノキ科のハーブ。ドイツではかなり昔から重要なスパイスとしても使われてきたハーブで、このハーブの精油は松葉のような、心にスッとしみこむような香りで、森林浴の深いリラックス感を楽しめる。果実は「ジュニパーベリー」と呼ばれ、甘くピリッとした風味で、ジンなどのお酒の香りづけに使われるのが有名。

ラベンダー花エキス
シソ科の紫色の花でお馴染みのラベンダーの花より抽出したエキスを使用。少しミントに似たさっぱりとした香りを持ち、肌を清潔に保ち、キメを整えるように働きかけます。

ローズ花エキス
ローズの花から抽出した芳香性のあるエキス。 古くからローズエキスは、美肌を作るオールマイティな美容成分といわれています。 皮脂バランスを整え、肌を殺菌し、保湿効果も高いといわれます。

トコフフェロール
天然のビタミンE。大豆油から抽出。抗酸化作用があり、商品の酸化を防ぐ酸化防止剤である。

コカミドプロピルベタイン
ヤシ油脂肪酸から得られる界面活性剤です。洗浄力が強く、殺菌作用、毛髪の柔軟効果があります。刺激性はほとんどなく、帯電防止剤、洗浄剤、起泡剤として使用されています。

ココイルグルタミン酸
アミノ酸系界面活性剤。皮膚・毛髪に低刺激な界面活性剤で、泡立ち・洗浄力は控えめ。コンディショニング効果があり、洗い上がりはしっとりタイプ。

ココイルグリシンK
アミノ酸の一種であるグリシンとヤシ脂肪酸からなるアミノ酸系界面活性剤。比較的低刺激で泡立ちが良く、弾力のある泡質。さっぱりタイプ。

ココイルメチルタウリンNa
アミノ酸系界面活性剤。適度な洗浄力を持ち、泡立ちも良い。さっぱりタイプで洗い上がりはふんわり。

ヤシ脂肪酸リシン
ヤシ油由来の界面活性剤。洗浄成分。

カミツレ花エキス
カミツレの花から抽出。保湿、消炎作用。

センブリエキス
リンドウ科のセンブリの全草から抽出されたエキス。消炎・消臭効果。毛根の細胞を活性化させるので、発毛のための育毛促 進効果もある。

セージ葉エキス
シソ科のセージ(サルビア)の葉から抽出。抗炎症、血行促進作用。

スギナ葉エキス
スギナ(つくし)の全草から抽出。保湿、消炎、収斂作用。

トウキ根エキス
トウキの根から抽出。保湿作用。

マヨナラ葉油
スイートマジョラム油のこと。精油。

スクワラン
オリーブ由来のスクワレンに、水素添加し安定化したものです。スクワレンはその他成分とともに皮脂腺から分泌され、皮脂膜形成の構成成分として皮脂膜機能を正常に、バランスよく整える役割があります。

酵母エキス
アミノ酸を含むエキス、頭皮に潤いを与え保護します。